はしか(麻疹)MRワクチン
🚨 2026年4月 東京都で学年閉鎖発生|足立区でもはしか発生中
都内の感染者数は過去10年で最多ペース。感染力はインフルエンザの約10倍。マスク・手洗いでは防げません。接種後、免疫がつくまで約2週間かかります。流行がピークに達する前のご予約をおすすめします。
「子どもの頃、はしかをやったから大丈夫」
「母子手帳がどこにあるかわからない」
「1回は打った気がするけど、2回目は覚えていない」
そんなモヤモヤを抱えたまま、2026年のはしか流行シーズンを迎えていませんか。
このページでは、足立区・竹ノ塚駅前クリニックの医師が、あなたに今ワクチン接種が必要かどうかを30秒で判断できるチェックリストと、過去にはしかにかかった方の正しい判断基準を、すべて最新の公的情報に基づいてお伝えします。
当院のMRワクチン接種
1回 9,000円(税込・予約制)
※麻疹単独のワクチンは現在日本で流通していないため、麻疹風疹混合(MR)ワクチンでの接種となります
📍 東武スカイツリーライン竹ノ塚駅すぐ/西新井・草加エリアからも通院多数
⏱ 診察〜接種まで約15〜20分/お仕事帰り・お買い物ついでにも
お電話でのご予約:📞 03-5831-5755
【30秒セルフチェック】あなたにはしかワクチンは必要?
以下の質問に上から順にお答えください。最初に「はい」となった項目が、あなたの判断基準です。
Q1. 過去に医師の診断で「はしか(麻疹)」と確定診断された記録がありますか?
(母子手帳の記載、当時の診療録、血液検査でウイルス感染確認など)
→ はいの方:✅ 原則、追加接種は不要です。はしかは一度かかると生涯免疫が得られます。
→ いいえ/不明の方は Q2へ
Q2. MRワクチン(または麻疹ワクチン)を合計2回接種した記録がありますか?
(母子手帳または予防接種済証で確認)
→ はいの方:✅ 原則、追加接種は不要です。
→ いいえ/不明の方は Q3へ
Q3. 抗体検査で十分な麻疹抗体価が確認されていますか?
→ はいの方:✅ 原則、追加接種は不要です。
→ いいえ/受けたことがない方は Q4へ
Q4. あなたは1972年10月1日〜1990年4月1日生まれですか?(2026年時点で36〜53歳)
→ はいの方:⚠️ 「空白世代」に該当、1回の追加接種を強く推奨します。2026年の感染者の多くがこの世代です。
→ いいえの方は Q5へ
Q5. 母子手帳が手元にない、または接種記録がはっきりしませんか?
→ はいの方:⚠️ 抗体検査または追加接種を推奨します。すでに免疫がある方が追加接種を受けても健康上の問題はありません。
💡 ここまでで「接種が必要かも」と感じた方へ
この後の記事で、なぜ今年の流行がここまで深刻なのか、年代別の詳細なリスク、そしてよくあるご質問にお答えします。ご予約は読み進めながら、またはページ末尾からいつでも可能です。
なぜ2026年、はしかが「過去10年で最悪の流行」になっているのか
全国・東京都内で感染者が急増中
- 2026年4月、東京都内で2026年初の学年閉鎖(新宿区の小学校)が発生
- 2026年の東京都内の感染者数は過去10年で最多ペース
- 全国的にも前年同時期の4倍以上のペースで感染が拡大
- 足立区内でもはしかの発生が報告されています
感染者の約70%が「10〜30代の大人」という事実
「はしかは子どもの病気」というイメージは、もはや過去のものです。2025年以降の感染者データでは、患者の約70%が10〜30代、年齢中央値は24歳。そしてその大半がワクチン2回接種を完了していない方です。
さらに、大人が感染した場合はむしろ重症化しやすく、肺炎・中耳炎・脳炎などの合併症で入院するケースも少なくありません。まれに命に関わることもあります。
海外渡航者・渡航予定者は特に要注意
ベトナム・インドネシアなど東南アジアからの持ち込み例が増えています。海外渡航を予定している方は、出発の2〜4週間前までに不足分の予防接種を済ませることを強くおすすめします。
はしか(麻疹)とは|知らないと怖い、感染力の強さ
はしかは麻疹ウイルスによって起こる感染症で、空気感染・飛沫感染・接触感染のすべての経路で広がります。感染力はインフルエンザの約10倍、新型コロナの約6倍ともいわれ、同じ空間にいるだけで感染する可能性があります。ワクチン未接種者が感染するとほぼ100%発症します。
はしかの主な症状と経過
はしかは感染から約10〜12日の潜伏期を経て発症し、以下のような経過をたどります。
① カタル期(発症〜3〜4日目)
高熱(38℃前後)、咳、鼻水、のどの痛み、結膜炎(目の充血・目やに)など、風邪に似た症状で始まります。この時期がもっとも感染力が強い時期で、発症前から周囲に感染を広げている可能性があります。
② 発疹期(発症4日目〜)
一度解熱した後、再び39℃以上の高熱とともに、耳の後ろから顔・体・手足へと赤い発疹が広がります。口の中に「コプリック斑」と呼ばれる白い斑点が現れるのも特徴です。
③ 回復期
発疹が出て3〜4日ほどで解熱し、発疹は色素沈着を残して消えていきます。
予防法は「ワクチンのみ」です
はしかに対する治療薬は存在しません。発症した場合は対症療法しかなく、合併症が起きれば入院・重症化のリスクがあります。マスク・手洗いだけでは空気感染は防げません。医学的に有効な予防法は、MRワクチン接種のみです。
迷っているうちに流行のピークが来ないように
【年代別】あなたに必要なはしかワクチン接種回数
はしかの免疫を得るには、生涯で合計2回のMRワクチン接種が必要です。1回の接種では約5%の方に十分な免疫がつきません。ご自身の生年月日から、必要な接種回数をご確認ください。
※ いずれの世代でも、過去に医師の診断ではしかと確定された記録がある方は、原則追加接種は不要です。
🔴 1972年9月30日以前生まれ(2026年時点で54歳以上)|定期接種なし世代
幼少期に麻疹ワクチンの定期接種がありませんでした。ただし、当時のはしか流行により自然感染で免疫を獲得している方が多い世代です。
- はしかにかかった診断記録がある方:追加接種は原則不要
- かかった記憶がない・不明な方:抗体検査または2回接種を推奨
🔴 1972年10月1日〜1990年4月1日生まれ(2026年時点で36〜53歳)|1回接種のみ世代(空白世代)
もっとも注意が必要な年代です。定期接種が1回のみの時代に育った方で、実際に2026年の感染者の多くがこの世代です。
- 1回の追加接種を強く推奨(合計2回にするため)
- 1回接種では時間経過とともに免疫が低下する可能性があります
- 医療従事者・保育士・教職員の方、妊娠を希望される女性、海外渡航予定のある方は特に推奨
🟡 1990年4月2日〜2000年4月1日生まれ(2026年時点で26〜36歳)|2回接種の谷間世代
2回接種制度への移行期にあたり、接種率が低く、2回受けた方と1回のみの方が混在する世代です。
- 母子手帳で接種回数を確認
- 2回の記録がない場合は1回の追加接種を推奨
🟢 2000年4月2日以降生まれ(2026年時点で26歳未満)|定期接種2回世代
1歳と小学校入学前の2回接種を受けている可能性が高い世代です。
- 母子手帳で2回接種を確認してください
- 2回の記録があれば追加接種は原則不要
👶 お子さん(小児)の定期接種スケジュール
- 第1期:1歳(1歳の誕生日を過ぎたらできるだけ早く)
- 第2期:小学校入学前の1年間(年長児)
※ 流行時や海外渡航前には、生後6ヶ月以上の乳児への任意接種が推奨されることがあります(当院では1歳以上のお子さんに接種を行っています)。
過去にはしかにかかった方へ|接種の要否を見分けるポイント
「昔はしかにかかった気がするが、ワクチンは必要?」——このご相談を、当院でも毎日のように受けています。結論から申し上げます。
✅ 接種が「不要」と判断できるケース
- 医師による「麻疹」の確定診断記録がある(診療録、母子手帳記載など)
- 当時、血液検査で麻疹ウイルス感染が確認されている
- 現在、抗体検査で十分な麻疹抗体価が確認できる
→ これらの場合、はしかに対する生涯免疫がすでに獲得されていると考えられるため、追加のワクチン接種は原則不要です。WHO・厚生労働省・日本感染症学会いずれも一致した見解です。
⚠️ 注意が必要なケース(追加検査・接種を検討すべき)
- 「子どもの頃にかかった気がする」という記憶のみ
- 家族から「かかったらしい」と聞いているが記録がない
- 発熱と発疹が出た経験はあるが、確定診断はされていない
→ はしかと似た症状を示す病気(風疹、突発性発疹、川崎病、薬疹、溶連菌感染症など)との混同例は非常に多く、自己申告だけで免疫があると判断するのは危険です。実際、厚生労働省や各種感染症学会の調査でも、「過去に麻疹罹患歴あり」と自己申告した方の一定割合で、抗体検査上は十分な免疫がないことが報告されています。
迷ったときの「賢い選択」
診断記録がない場合、選択肢は2つです。
- まず抗体検査(4,400円)で確認:免疫が十分ならそこで終了。不十分ならワクチン接種へ。
- 検査を省いて直接MRワクチン接種(9,000円/麻疹風疹混合ワクチン):すでに免疫がある方が接種しても安全性に問題はありません。迷う時間を節約したい方、確実に免疫をつけたい方におすすめ。
当院にお越しの際、どちらが良いか一緒に判断することも可能です。お気軽にご相談ください。
接種歴が不明な方へ|「打って損はない」が医学的結論
「母子手帳がない」「接種した記憶がない」「2回受けたかわからない」——こうした接種歴不明の方も、追加のワクチン接種が推奨されます。
接種歴不明でもワクチンを打って大丈夫?
はい、問題ありません。すでに免疫がある方がMRワクチンを追加で接種しても、健康上の悪影響はありません。むしろ確実に免疫を獲得できるため、日本ワクチン産業協会や各医療学会も、接種歴・罹患歴が不明な方には2回接種を推奨しています。
当院での2つの選択肢
① 抗体検査で免疫を確認してから判断したい方
- 麻疹抗体検査:4,400円
- 抗体が十分にある方は接種不要
- 抗体が不十分な場合は予防接種をおすすめします
② すぐにワクチン接種を希望される方
- MRワクチン(麻疹風疹混合ワクチン):1回 9,000円
- ※麻疹単独のワクチンは現在流通していないため、MRワクチンでの接種となります
当院が選ばれている理由|足立区・竹ノ塚駅前クリニック
🚉 アクセスの良さ
東武スカイツリーライン竹ノ塚駅から徒歩すぐ。仕事帰り・買い物ついでにお立ち寄りいただけます。西新井・草加・綾瀬エリアからも多くの方が通院されています。
⏱ スピーディーな診察
ご予約制のため、お待たせする時間を最小限に。診察から接種まで約15〜20分が目安です。
💬 丁寧なカウンセリング
接種歴がわからない、過去にかかったか不明など、個別のご事情に応じて医師が最適な選択をご提案します。質問がしやすい雰囲気づくりを大切にしています。
🏥 内科・小児科・皮膚科の総合診療体制
ご家族まとめて接種ご希望の方も、お子様のその他の予防接種や皮膚トラブルのご相談も、一度の来院で対応可能です。
当院のはしかワクチン接種について|料金・予約方法
料金一覧
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| MRワクチン(麻疹風疹混合) | 1回 9,000円(税込) |
| 麻疹抗体検査 | 4,400円(税込) |
※麻疹単独のワクチンは現在日本で流通していないため、当院でのはしか予防接種はすべて麻疹風疹混合(MR)ワクチンを用いて実施します。
ご予約方法
接種はすべて予約制です。以下のいずれかの方法でご予約ください。
- WEB予約(24時間受付・おすすめ):こちらから
- お電話:03-5831-5755(診療時間内)
ワクチン接種が特に推奨される方
- 1972年〜1990年生まれの方(1回接種のみの「空白世代」)
- 1990年〜2000年生まれで、2回接種の記録がない方
- 母子手帳がない、接種歴が不明な方
- 医療従事者、保育・教育関係者、介護職の方
- 妊娠を希望している女性(※妊娠中は接種できません。接種後2ヶ月間は避妊が必要です)
- 海外渡航を予定している方(特に東南アジア・欧米)
- 乳児のいるご家庭の同居家族
ワクチン接種が不要または慎重判断となる方
- 過去に医師の診断ではしか(麻疹)と確定診断された方(診断記録があれば原則不要)
- MRワクチンを合計2回接種した記録がある方(原則不要)
- 抗体検査で十分な麻疹抗体価が確認されている方(原則不要)
- 妊娠中の方(接種不可)
- 他の生ワクチン接種後4週間以内の方(接種不可)
ワクチンの副反応について
MRワクチン接種後、一部の方で発熱・軽い発疹などがみられることがありますが、ほとんどは数日で自然に治まります。重大な副反応は極めてまれです。接種後に気になる症状がある場合は、当院までご相談ください。
接種できない方・注意が必要な方
- 妊娠中の方
- 明らかな発熱(37.5℃以上)がある方
- 重篤な急性疾患にかかっている方
- 卵アレルギー・ワクチン成分でアナフィラキシーを起こしたことがある方
- 他の生ワクチン接種後4週間以内の方
ご不明な点があれば、予約時または来院時にご相談ください。
よくあるご質問(FAQ)
Q1. 母子手帳が手元にないのですが、接種すべきですか?
A. 接種歴が確認できない場合は、追加接種を推奨します。すでに免疫がある方が追加接種を受けても健康上の問題はありません。ご心配な方は先に抗体検査(4,400円)で免疫の有無を確認することも可能です。
Q2. 1回だけ接種した記憶があります。追加の1回で大丈夫?
A. 合計2回の接種があれば、生涯にわたりほぼ確実な免疫が得られます。1回のみの方は、もう1回の接種をおすすめします。
Q3. 過去にはしかにかかったことがあります。ワクチン接種は必要ですか?
A. 医師による「麻疹」の確定診断記録がある場合は、原則として追加のワクチン接種は不要です。はしかは一度かかると生涯免疫が得られるためです。ただし「子どもの頃にかかった気がする」という自己申告のみの場合は、風疹・突発性発疹・川崎病・薬疹など他の発疹性疾患との混同が多いため、抗体検査(4,400円)またはワクチン接種をおすすめします。
Q4. 子どもの頃にはしかにかかった気がしますが、診断記録はありません。どうすれば?
A. 診断記録がない場合は、自己判断せず抗体検査で免疫の有無を確認することをおすすめします。十分な抗体があれば接種不要、不十分ならMRワクチン接種を行います。すぐに確実な予防をしたい方は、抗体検査を省いて直接ワクチン接種を受けることも可能です(既に免疫がある方が接種しても安全性に問題はありません)。
Q5. ワクチンの効果はどのくらいで現れますか?
A. 接種後約2週間で免疫がつき始めます。流行期や渡航前は、できるだけ早めの接種をおすすめします。
Q6. 妊娠中ですが接種できますか?
A. MRワクチンは生ワクチンのため、妊娠中は接種できません。また接種後約2ヶ月は妊娠を避けていただく必要があります。妊娠前に接種を済ませておくことをおすすめします。
Q7. 足立区ではしかのワクチンはいくらで接種できますか?
A. 当院では麻疹風疹混合(MR)ワクチンを1回9,000円(税込)で接種しています。予約制です。なお、麻疹単独のワクチンは現在日本で流通していないため、はしか予防接種はMRワクチン(麻疹+風疹の2種混合)での接種となります。接種前に免疫を確認したい方は、抗体検査(4,400円)をお受けいただくこともできます。
Q8. はしかの初期症状はどんなものですか?
A. 38℃前後の高熱、咳、鼻水、のどの痛み、結膜炎(目の充血)など、風邪に似た症状から始まります。発症3〜4日後に、一度解熱した後、再び高熱とともに耳の後ろから全身に赤い発疹が広がります。
Q9. 当日受診して、その日のうちに接種できますか?
A. 当院は予約制です。まずはWEBまたはお電話でご予約ください。ご予約いただければ、診察から接種まで約15〜20分で完了します。
Q10. 接種当日に必要な持ち物は?
A. 母子健康手帳(お持ちの方)、身分証明書、保険証をお持ちください。母子手帳がなくても接種は可能です。
まとめ|「あとで」が命取りになる前に、今日ご予約を
- 2026年、東京都内ではしかが急増中。学年閉鎖も発生しています
- 感染力は非常に強く、マスクや手洗いだけでは防げません
- 唯一かつ最強の予防法はワクチン接種(生涯2回)
- 1972〜1990年生まれの「空白世代」は1回の追加接種を強く推奨
- 接種歴が不明な方も、追加接種が推奨されます
- 過去に医師の診断ではしかと確定された方は、原則追加接種は不要です
- 当院ではMRワクチン接種 1回9,000円(予約制)、抗体検査 4,400円で対応(麻疹単独ワクチンは現在流通していないため、麻疹風疹混合ワクチンを使用)
- 接種後、免疫がつくまで約2週間かかります。流行のピーク前の接種が効果的です
ご予約は今すぐ
足立区・竹ノ塚駅前クリニック|MRワクチン1回9,000円(予約制)
※麻疹単独ワクチンは現在日本で流通していないため、麻疹風疹混合(MR)ワクチンを使用します
お電話:📞 03-5831-5755
参考文献・情報源
- 厚生労働省「麻しん(measles)について」
- 国立健康危機管理研究機構(JIHS)感染症情報提供サイト
- 東京都感染症情報センター「麻しんの流行状況(東京都 2026年)」
- 日本感染症学会「麻しん(はしか)が世界・国内で増加しています」(2026年3月)
- 日本ワクチン産業協会「予防接種に関するQ&A集」
※ 本記事は2026年4月時点の情報に基づいて作成しています。監修:中島義之医師。最新の流行状況や接種推奨については、厚生労働省・東京都のウェブサイトもあわせてご確認ください。
MRワクチンの時期・回数のご確認は
接種のご相談を含む当院の小児科の全体像は、小児科の診療内容についてにまとめています。
