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更年期障害

更年期障害は軽く思われがちですが非常につらい症状です。

厚生労働省のデータでは40~50代女性の3,4割の方は更年期障害の症状を自覚しているようです。

しかし、その8,9割は病院に受診していないということでした。

更年期障害は日常生活にも影響してきます。ぜひ当院で相談ください。

※当院では不正性器出血の診察や更年期障害に対してのホルモン補充療法は行っておりません。プラセンタ治療や漢方での治療をメインとしております。

 

更年期とは

そもそも更年期とは閉経前後5年のことをいいます(日本の女性の平均閉経年齢は50.5歳です)。つまり閉経してみないとその方が更年期の年齢なのかどうかはわかりません。更年期になるとエストロゲンという女性ホルモンが減少し、それに伴って更年期症状がでてきます。更年期症状によって日常生活に影響がある状態を更年期障害といいます。

 

症状は

更年期障害での症状は非常にさまざまです。具体的にはホットフラッシュ、動悸、冷え、息切れ、頭痛、めまい、耳鳴り、不眠、うつ状態、物忘れ、肩こり、ぎっくり腰、関節痛、食欲不振、胃もたれ、下痢、便秘、腹部膨満感、胃痛、皮膚乾燥、ドライアイ、湿疹、月経異常、尿漏れ、頻尿、外陰部掻痒感、性交痛などなど本当にたくさんあります。こういった多様な症状に月経異常が伴えば更年期障害の可能性があります。症状が多岐にわたるため、社会的な要因や心理的な要因もあるため医師も診断が悩ましいことがあります。また、更年期症状がある方は全体の6割ほどで残りの4割は月経のばらつきや無月経のみで症状がありません。

 

検査は

更年期障害を診断するための検査はありません。しかし、更年期障害と間違われやすい病気として甲状腺機能亢進症や低下症、貧血、高血圧などがあります。そのような原因でないかどうか調べるために血液検査が必要になります。当院では女性臓器の診察は行っていないため不正出血などは婦人科でご相談ください。

 

診断は

血液検査を実施し他に病気が隠れていないかどうかを確認します。明確な診断の決め手は更年期障害にはありませんが問診で医師が判断し、重症度を決めます。

 

治療は

治療としては漢方やプラセンタでの治療を行っております。漢方は1か月は使用してみないと効果が実感できません。プラセンタ治療は更年期障害であれば保険診療で行えます。目安としては週2~3回ほど注射をしていただくことをお勧めしております。また、イライラや気分の落ち込みなどつらければ気分を落ち着ける薬を処方することもあります。

なお、当院ではホルモン補充療法は行えないためご希望の場合には婦人科での治療をお願いします。

 

当院は婦人科専門医ではありませんが、できるだけみなさんのお役に立ちたいと考えております。

地域のかかりつけとしてできる限りご本人の辛い症状のお手伝いができればと思います。

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