メニュー

糖尿病

竹ノ塚の糖尿病内科|HbA1c高値・健診異常のご相談

糖尿病は、血液中のブドウ糖(血糖)が高い状態が続く病気です。

血糖が高い状態が続くと血管に負担がかかり、脳・心臓・腎臓・目・神経などに合併症が起こりやすくなります。
怖いのは、初期はほとんど症状が出ないことが多い点です。健診で指摘されても「まだ大丈夫」と放置されやすく、気づかないうちに進行してしまうことがあります。

竹ノ塚駅前クリニックでは、糖尿病(1型・2型)や糖尿病予備群(境界型)を含めた血糖管理に力を入れています。
竹ノ塚駅東口から徒歩3分、土曜も診療しており、仕事や家事で忙しい方も通院しやすい体制です。
血液検査(血糖・HbA1cなど)の結果は原則1週間程度でご説明します。

このページでわかること

  • 糖尿病(1型・2型)の基本と、症状が出にくい理由

  • 健診で「血糖値が高い」「HbA1cが高い」と言われたときの考え方

  • 放置した場合のリスク(合併症)と、予防のポイント

  • 検査・診断(血糖/HbA1cなど)と、当院での診療の進め方

  • 治療(生活習慣+必要に応じて薬)の実際

  • よくある質問(FAQ)

糖尿病とは(1型・2型)

糖尿病は「血糖が高い状態が続く」病気です。
血糖が高いままだと血管が少しずつ傷つき、長い時間をかけて合併症が進行します。

1型糖尿病

インスリンを作る力が低下し、体内のインスリンが不足するタイプです。
急に強い口渇、体重減少、だるさなどが出ることがあり、インスリン注射が必要になるケースが多いため、早めの診断と治療が重要です。

2型糖尿病

インスリンが出ていても効きにくい(インスリン抵抗性)、またはインスリン分泌が追いつかないことで血糖が上がるタイプで、日本では多くの方が2型です。
治療は生活習慣(食事・運動)を基本に、必要に応じて飲み薬・注射薬を組み合わせます。

※どちらのタイプかで治療方針が変わるため、血液検査などで総合的に評価します。

原因・リスク(「甘いものだけ」が原因ではありません)

糖尿病は「甘いものを食べたからなる」という単純な病気ではありません。
体質(遺伝的な要因)に加えて、生活習慣や体重、内臓脂肪、運動量、喫煙、睡眠などが重なって起こりやすくなります。

  • 体重増加・内臓脂肪が多い

  • 運動不足

  • 睡眠不足・不規則な生活

  • 喫煙

  • 家族に糖尿病の方がいる

  • 健診で血糖やHbA1cを指摘されたことがある

症状(初期は「無症状」が多い)

糖尿病は初期に症状がないことが多いです。
進行すると、次のような症状が出ることがあります。

  • のどが渇く(多飲)

  • 尿の回数・量が増える(多尿)

  • 体重が減る

  • だるさ、疲れやすさ

  • 目がかすむ

  • 手足のしびれ、足の感覚が鈍い

注意:強い口渇、吐き気、意識がぼんやりする、呼吸が苦しい、動けないほどの脱力などがある場合は緊急性があることがあります。
早めに救急受診をご検討ください。

合併症(最も大切なのは「予防」です)

糖尿病で重要なのは、合併症を防ぐことです。
高血糖が続くと血管や神経が傷つき、次のような問題が起こりえます。

  • 大血管障害:脳梗塞、心筋梗塞など

  • 腎臓:腎機能低下(進行すると透析が必要になることがあります)

  • 目:網膜症(視力低下の原因になります)

  • 神経:しびれ、感覚低下

  • 足:傷に気づきにくい・治りにくい、感染や潰瘍(重症化すると壊疽リスク)

ただし、糖尿病と診断されたから必ず合併症になるわけではありません。
早めに見つけて、適切な治療で血糖をコントロールすることで、合併症のリスクを下げられます。

検査・診断(血糖・HbA1c)

糖尿病の評価には血液検査が必要です。代表的には血糖値HbA1cを確認します。

  • 空腹時採血が必要な検査がある場合、目安として「水・お茶(無糖)は可、それ以外は12時間以上摂らない」状態で来院いただくことがあります(検査内容により異なります)。

  • 一般に、糖尿病の診断では空腹時血糖126mg/dL以上HbA1c 6.5%以上などが目安になります(最終的な診断は複数の検査や状況で判断します)。

当院では、血液検査の結果は原則1週間程度でご説明します。健診結果をお持ちの方は、受診時にご持参ください。

治療(生活習慣+必要に応じて薬)

1)生活習慣(食事・運動・睡眠・禁煙)

治療の基本は生活習慣です。いきなり「厳しい制限」をするのではなく、続けられる形に落とし込みます。

  • 食事:量(摂取エネルギー)とバランス、食べ方を整える

  • 運動:可能な範囲で継続(まずは歩行などから)

  • 睡眠:不足や不規則を改善

  • 禁煙:血管リスクを下げるため重要

実行しやすいポイント例:

  • 「野菜・たんぱく質→炭水化物」の順に食べる

  • 早食いを避け、よく噛んでゆっくり食べる

  • まずは“毎日10分”など、続けられる運動から始める

2)薬物療法(飲み薬・注射薬)

初期段階では生活習慣の見直しだけで良い場合もあります。

一方で、数値が高い場合や合併症リスクが高い場合には、早期から薬を併用することがあります。
薬は種類が多く、体重・腎機能・低血糖リスク・生活スタイルなどを踏まえて選びます。

治療目標(HbA1cなど)は一律ではなく、年齢・合併症・低血糖リスクなどを考慮して個別に設定していきます。

当院での診療の流れ(竹ノ塚で通いやすい糖尿病フォロー)

  1. 初診:健診結果、既往歴、生活習慣、服薬状況(お薬手帳)を確認

  2. 検査:必要な血液検査などを実施(結果説明は原則1週間程度)

  3. 方針決定:生活習慣の具体策+必要に応じて薬を提案

  4. 継続フォロー:通院頻度・目標を一緒に調整(合併症予防も含めて管理)

持ち物:健診結果、マイナ保険証、お薬手帳(あれば)

糖尿病 よくある質問(FAQ)

Q1. 竹ノ塚周辺で糖尿病の治療が受けられるクリニックを探しています。当院の特徴は?

A. 竹ノ塚駅東口から徒歩3分で通院しやすく、土曜も診療しています。
健診結果や生活背景(食事・運動・睡眠・仕事)を丁寧に確認し、検査結果を踏まえて治療計画を一緒に立てていきます(血液検査の結果説明は原則1週間程度)。

Q2. 糖尿病の初期症状はありますか?

A. 初期は症状がないことが多いです。
進行すると、のどの渇き(多飲)、尿が増える(多尿)、体重減少、だるさ、視界がかすむ、手足のしびれなどが出ることがあります。
健診で指摘された方は症状がなくても早めにご相談ください。

Q3. 健診で「血糖値が高い」「HbA1cが高い」と言われました。すぐ受診すべき?

A. 放置せず早めの受診をおすすめします。
健診結果を確認し、追加で必要な検査や、食事・運動の改善ポイントを整理できます。
受診時は健診結果用紙とお薬手帳(あれば)をご持参ください。

Q4. 糖尿病と診断されたら、食事制限はとても厳しいですか?

A. 「好きなものを一切食べてはいけない」という形にはしません。
続けられる形で、量・バランス・食べ方を整えることが大切です。
外食が多い方、仕事が不規則な方も、実行可能な方法を一緒に考えます。

Q5. 糖尿病予備群(境界型)と言われました。治療は必要?

A. 予備群は将来の糖尿病や合併症リスクを下げるための重要なタイミングです。
血糖・HbA1cだけでなく、体重・血圧・脂質なども含めて整理し、何から変えると効果が出やすいかを明確にしましょう。

Q6. 薬はいつから必要になりますか?

A. 生活習慣の改善だけで良い場合もありますが、数値が高い場合や合併症リスクが高い場合は早期に薬を併用することがあります。
体質・腎機能・低血糖リスク・体重変化の希望などを踏まえて薬を選択します。

Q7. インスリン注射が必要になるのが不安です。

A. 1型糖尿病ではインスリンが必須になることがあります。
2型でも状態によって一時的に必要になる場合がありますが、必要性・方法・生活への影響を丁寧に説明し、無理のない形で進めます。
専門的な治療が必要な場合は適切な医療機関へ紹介します。

Q8. 足のしびれ・タコ・小さな傷が気になります。受診すべき?

A. 糖尿病では足の感覚が鈍くなり、傷に気づきにくく治りにくいことがあります。
小さな変化でも早めの相談が重要です。
赤み・腫れ・膿・黒ずみ、強い痛み、治りにくい傷がある場合は早めに受診してください。

Q9. 通院頻度はどれくらいですか?

A. 初期は状態把握と生活改善の定着のため、比較的短い間隔でフォローすることがあります。
血糖が安定してきたら、状態に応じて間隔を調整します。

Q10. 家族に糖尿病がいます。予防のために受診できますか?

A. 可能です。
健診結果の確認や血糖・HbA1cの測定、生活習慣の見直しポイントの整理など、予防目的の相談も受け付けています。

竹ノ塚で糖尿病の相談をするなら

健診での指摘は「今は症状がない」うちに見直せるチャンスです。
竹ノ塚で糖尿病やHbA1c高値、糖尿病予備群のご相談は、竹ノ塚駅東口徒歩3分の竹ノ塚駅前クリニックへご相談ください。

(住所)東京都足立区竹の塚6-11-1 T・キューブ1階
(電話)03-5831-5755
(休診)木・日・祝

参考資料

  • 厚生労働省:国民健康・栄養調査(糖尿病に関する公表)
  • 日本糖尿病学会:糖尿病診療ガイドライン / 糖尿病治療ガイド
  • Minds:糖尿病診療ガイドライン2024
  • 糖尿病ネットワーク(一般向け情報)
▲ ページのトップに戻る

Close

HOME