舌下免疫療法
「もう毎年薬を飲み続けるのに疲れました」——竹ノ塚駅前クリニックの外来で、花粉症シーズンの終わり頃、こうおっしゃる方が増えてきます。とくに5月の連休明け、ようやくスギ・ヒノキの飛散が落ち着いた頃、来年に向けてご相談に来られる方が目立ちます。
舌下免疫療法は、毎日少量のアレルゲンを舌の下に含むことで、体をアレルゲンに慣らしていく治療法です。鼻アレルギー診療の最新指針でも、軽症から最重症まで幅広く推奨される根本治療として位置づけられています。当院でも、スギ花粉症とダニアレルギーで多くの方に治療を行っています。
このページでは、足立区・竹ノ塚エリアでアレルギー診療を行っている当院の立場から、どんな人に向くのか/いつ始めるか/費用はどのくらいか/お子さまでも受けられるのかを整理してお伝えします。受診前に知っておきたいポイントを網羅していますので、ぜひ参考にしてください。
こんな方に舌下免疫療法をおすすめします
- 毎年スギ花粉症がつらく、薬を何種類も飲んでいる
- 「来年こそは楽に過ごしたい」と毎年思っている
- 1年中、鼻づまり・くしゃみが続いている(ダニアレルギーの可能性)
- 市販薬や処方薬では十分に効果が得られない
- お子さま(5歳以上)の花粉症を、早めに体質から変えたい
- 仕事や勉強への影響を、根本的に減らしたい
- 受験生で、シーズン中の集中力低下を防ぎたい
▶ Web予約はこちら(24時間受付)/お電話は 03-5831-5755
初回はお薬を院内で内服し、副作用が出ないか30分ほど観察します。お時間に余裕のある日にご予約ください。有効期限内のマイナンバーカードまたは資格確認書と、お薬手帳をお持ちください。
足立区・竹ノ塚で舌下免疫療法を受ける意味
舌下免疫療法は3〜5年と長期にわたって続ける治療です。だからこそ、毎月通院しやすい医療機関を選ぶことが、治療を完遂できるかどうかの大きな分かれ道になります。
当院は竹ノ塚駅東口から徒歩3分。平日は18時30分まで、土曜日も午後3時まで診療しています。仕事帰りや週末に通っていただきやすい立地で、足立区・草加市・八潮市から長期通院されている方を多くお迎えしてきました。お子さまの治療では、学校帰りや習い事の前後にお立ち寄りいただくケースも目立ちます。
「3年も通えるかな」と最初は不安に思われる方が多いのですが、月1回の処方が中心になりますので、慣れれば日常の一部として無理なく続けられます。竹ノ塚エリアにお住まいで、長く通える場所をお探しの方には、当院は選択肢のひとつになると思います。
舌下免疫療法とは
舌下免疫療法(Sublingual Immunotherapy、略してSLIT)は、アレルギーの原因物質(アレルゲン)を毎日少量ずつ舌の下に含むことで、体をアレルゲンに慣らしていく治療法です。アレルゲン免疫療法のひとつで、注射ではなく自宅で内服できる新しい方法として、2014年から日本でも保険適用となりました。
従来からある皮下免疫療法(注射)と比べて、自宅で続けられる手軽さと、重い副作用のリスクが低いことが大きな利点です。鼻アレルギー診療の最新指針でも標準治療のひとつに位置づけられており、軽症から最重症までの方に推奨される、根本治療の選択肢として評価されています。
日本で保険診療できるのは、現時点でスギ花粉症とダニ(ハウスダスト)によるアレルギー性鼻炎の2つ。アレルギー性結膜炎・蕁麻疹・食物アレルギーには保険適応がありません。
期待できる効果と限界
どこまで楽になるか
3〜5年継続した方では、おおよそ8割の方に効果が認められると報告されています。「症状がほぼなくなった」「ティッシュの消費量が激減した」「飲み薬を減らせた」といった声をいただきます。当院の患者さんでも、「シーズン中もマスクを忘れる日が出てきた」と笑っておっしゃる方がいらっしゃいます。
海外の研究では、舌下免疫療法を続けることで新たなアレルギーの発症や、喘息の発症・悪化を予防する可能性も報告されています。お子さまで早めに始めるメリットは、目の前の症状改善だけでなく、将来のアレルギー疾患を未然に防ぐ意味でも大きいと考えられています。
限界もはっきり伝えます
一方で、すべての方に効くわけではありません。約2割の方では十分な効果が得られず、2年継続しても症状が変わらない場合は「無効」と判断します。また、即効性はなく、効果を実感できるまでに半年から1年程度かかることが一般的です。「飲んだ翌週から楽になる」という治療ではない点は、最初にしっかりお伝えしています。
そして、対象となるアレルゲンがスギとダニのみである点も注意が必要です。同じ春のヒノキ・ハンノキ・カモガヤ等には効果がないため、治療開始前に必ずアレルギー検査で原因を特定します。「春に症状が出るからスギだろう」という思い込みのまま治療を始めてしまうと、長期間続けても効果が出ない、ということになりかねません。
治療を受けられる方/受けられない方
受けられる方
- 5歳以上のスギ花粉症またはダニアレルギーの方
- アレルギー検査でスギまたはダニに陽性反応があり、かつ症状がある方
- 3〜5年の継続が現実的に可能な方
- 毎日忘れずに服用できる方
原則として治療を見合わせるケース
- 5歳未満のお子さま(薬を1分間舌下に保てる場合は要相談)
- 65歳以上の方(添付文書上は治験データが少ないため慎重投与の対象。臨床的には体調と希望に応じて検討します)
- 妊娠中の方(治療開始時。すでに維持期に入っている場合は中止せずに継続することがあります)
- 重症の喘息発作を起こしている方、または喘息のコントロールが不十分な方
- 悪性腫瘍・自己免疫疾患・重い心疾患・免疫不全をお持ちの方
- 血液検査でアレルギーが陽性であっても、症状がまったく出ていない方(治療適応外)
- β遮断薬や三環系抗うつ薬を服用中の方(要相談)
「自分が対象になるのかわからない」という場合も、お気軽にご相談ください。検査と問診で適応を判断します。
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開始時期と治療期間
| 対象 | 開始可能時期 | 最も推奨される時期 |
|---|---|---|
| スギ花粉症(シダキュア) | 5月〜12月(飛散期は不可) | 6月〜11月(11月末まで) |
| ダニアレルギー(ミティキュア/アシテア) | 通年(いつでも可) | 体調が安定している時期 |
スギ花粉症の治療開始が「6〜12月」に限られるのは、花粉が飛んでいる時期に始めると体が過剰に反応しやすく、副作用のリスクが上がるためです。「来春のスギ花粉に間に合わせたい」とお考えの方は、遅くとも11月末までには開始することを目標にしてください。逆算すると、9〜10月頃にご相談いただくのが理想的なペースです。
治療期間は最低3年、推奨5年。3〜5年継続すると、治療終了後も7〜10年程度効果が持続することが報告されています。長く続けるほど、止めた後の効果も長持ちする傾向があります。
治療の流れと通院頻度
ステップ1:初回相談・アレルギー検査
まずは外来でアレルギー検査(採血)を行い、スギまたはダニへの感作があるかを確認します。1年以内に他院で受けた検査結果(スギまたはダニが陽性)をお持ちの場合は、その結果を使えます。検査結果は通常1週間程度でお伝えします。当院での採血は小学生以上でなければ実施しておらず小学生未満の方の場合には他院でアレルギー採血を実施したうえで結果をご持参ください。
ステップ2:初回内服(院内で30分観察)
検査で適応と判断したら、初回のお薬は院内で内服していただきます。アレルゲンを体に取り入れる治療なので、稀に強いアレルギー反応が出る可能性があります。安全のため、内服後30分ほど院内で経過を観察します。お時間に余裕のある日にご予約ください。所要時間は受付から含めて1時間ほどを見込んでください。
ステップ3:1週間後の再診で増量
初回は低用量(シダキュア2000JAU、ミティキュア3300JAU)から開始し、1週間後の再診で副作用がなければ維持用量(シダキュア5000JAU、ミティキュア10000JAU)に切り替えます。この増量時にも反応が出ることがあるため、もう1週間後にも来院していただくことをおすすめしています。
ステップ4:月1回の通院で長期継続
維持期に入ったら、1〜2か月に1回の通院で薬の処方を続けます。薬は1日1回、朝でも夜でも、ご自身が忘れにくいタイミングで内服します。歯磨きと同じように生活の中に組み込むのが続けるコツです。
正しい飲み方
薬を舌の下に置き、1分間そのまま保持します。唾液で溶けるので飲み込む必要はありません。1分経ったら唾液と一緒に飲み込むか、吐き出しても構いません。内服後5分間は飲食・うがいを避け、内服前後2時間は入浴・激しい運動・飲酒を控えてください。これらは血流が増えてアレルゲンの吸収パターンが変わり、副作用のリスクが上がるためです。
費用の目安
舌下免疫療法はすべて保険診療の対象です。お子さまで医療証をお持ちの場合は自己負担が軽減または無料になることがあります。
| 項目 | 費用の目安 |
|---|---|
| 初診時(アレルギー検査込み) | 約7,000円前後(検査・診察・処方箋料の合計) |
| 維持期の月1回通院(診察) | 約700〜1,500円 |
| 薬代(薬局支払い・スギ:シダキュア5000JAU) | 約2,000円/月 |
| 薬代(薬局支払い・ダニ:ミティキュア10000JAU) | 約2,500円/月 |
| スギ+ダニ併用時の薬代 | 約3,500〜4,000円/月 |
※上記は2026年4月時点の3割負担の目安です。診療報酬改定や検査項目数により変動します。
※東京23区の小児の医療証対象の方は自己負担が0円です。
市販の花粉症薬を毎日2〜3種類飲み続けている方の費用と比較すると、長期的には舌下免疫療法のほうが医療費総額を抑えられるケースも少なくありません。
副作用と注意点
軽微な副作用(約2%)
多く見られるのは口腔内の症状で、内服直後から数時間以内に出ることがあります。
- 口の中・舌・のどのかゆみ
- 口の中の腫れ・違和感
- 耳のかゆみ
- 軽いじんましん
- 軽い消化器症状(腹痛・吐き気)
これらは治療開始から1か月以内に多く出現し、その後は徐々に減っていくことが知られています。症状が軽い場合は治療を継続できるケースが大半です。
重い副作用(極めてまれ)
頻度はきわめて低いものの、アナフィラキシー(全身性の重いアレルギー反応)が起きうることが報告されています。専門家の間では「1億回の投与に1回程度」とされており、日常的な治療リスクとしては非常に低い水準です。それでも初回内服を院内で行うのは、こうした稀な反応への備えのためです。
万が一、内服後に「息苦しい」「全身のじんましん」「めまい」「冷や汗」などの症状が出た場合は、ためらわず救急要請(119番)または救急対応のできる医療機関を受診してください。
効果とリスクの正直な比較
毎年薬を飲み続ける負担を3〜5年間の通院に置き換える、というのが本治療の本質です。8割の方で症状改善が期待できる一方、約2割では効果が乏しい可能性があり、初期1か月は軽い口腔症状が出やすい——この三点を理解したうえでご検討いただくのが、納得感のある治療開始につながります。
スギとダニの併用治療について
「スギ花粉もダニも両方アレルギーがあるのですが、両方治療できますか」というご質問もよくいただきます。結論として、両方の治療は可能ですが、同時には始められません。
1つ目の薬を始めて1か月以上経過し、副作用が落ち着いていることを確認したうえで、2つ目の薬を追加します。これは、副作用が出たときに「どちらの薬が原因か」を判別しやすくするためです。当院でも、まずダニから始めて、夏〜秋にスギを追加するというパターンや、その逆のパターンで併用導入をしています。
2つを同時に内服する場合は、1つ目を内服してから5分以上空けてから2つ目を内服してください。
よくあるご質問
Q1. 舌下免疫療法は何歳から受けられますか?
5歳以上の方から保険診療で受けられます。ただし、薬を1分間舌の下に保持することが必要なため、お子さまの場合はその動作が確実にできるかどうかも判断材料になります。早めに始めるほど、将来の喘息やアレルギー進展の予防効果も期待できると報告されており、お子さまで適応がある場合は前向きにご検討いただく価値があります。ただし当院での採血は小学生以降でご本人が同意した場合に限ります。そのため他院での採血結果を持参いただいても開始できます。
Q2. 65歳以上ですが治療はできますか?
シダキュア・ミティキュアの添付文書上、65歳以上の方は治験データが少ないため「慎重投与」の対象です。一律に不可ということではなく、全身状態・併存疾患・希望をふまえて個別に判断します。心配な合併症がある方は、まずは外来でご相談ください。
Q3. 妊娠中・授乳中ですが始められますか?
治療開始は妊娠中・治療開始時に妊娠を希望される方は推奨されません。一方、すでに維持期に入っていて妊娠が判明した場合は、中止せず継続するケースが一般的です。授乳中の取り扱いについても、個別に判断しますので診察時にご相談ください。
Q4. 効果はいつ頃から実感できますか?
即効性のある治療ではありません。多くの方が効果を実感されるのは、治療開始から半年〜1年経った頃です。スギ花粉症の場合、開始シーズンの翌春にはまだ大きな変化を感じにくく、2シーズン目・3シーズン目で「ずいぶん楽になった」と感じる方が増えていきます。
Q5. 治療を始めた後、花粉シーズンに薬は併用できますか?
はい、可能です。舌下免疫療法はあくまで体質改善のベースをつくる治療なので、シーズン中につらい症状が出た場合は、これまで使っていた抗ヒスタミン薬や鼻噴霧用ステロイドを併用していただいて構いません。飲み合わせの問題は基本的にありません。
Q6. 途中でやめてしまうとどうなりますか?
治療途中(とくに1〜2年目)で中止すると、症状改善の効果は短期間で減弱していくと考えられています。逆に3〜5年継続できた方は、終了後も7〜10年程度効果が持続することが報告されています。どうしても継続が難しい事情が出てきた場合も、一度ご相談ください。
Q7. 検査を受けたばかりですが、結果を持参すれば治療できますか?
はい。他院で受けたアレルギー検査結果(スギまたはダニのIgE陽性)をお持ちであれば、当院で検査を改めて行わずに治療を開始できます。検査結果票またはお薬手帳に記載があるものをお持ちください。
Q8. 仕事や旅行で1〜2日飲み忘れた場合はどうすればよいですか?
数日程度の飲み忘れであれば、気づいた日から通常の用量で再開してください。1週間以上中断してしまった場合は、副作用のリスクが上がるため、自己判断せず必ず受診してご相談ください。状況によっては低用量からの再開が必要になることがあります。
Q9. 舌下免疫療法と花粉症の薬、どちらを選ぶべきですか?
シーズンが軽症で市販薬で十分コントロールできている方は、必ずしも舌下免疫療法に切り替える必要はありません。一方、毎年複数の薬を併用している方、シーズン中の生活の質が大きく落ちている方、お子さまで将来のアレルギー進展を予防したいご家族には、舌下免疫療法をおすすめしています。花粉症のページもあわせてご覧ください。
Q10. 注射の免疫療法(皮下免疫療法)と比べて、どちらがよいですか?
当院では、舌下免疫療法のみを実施しています。理由は、自宅で続けられる手軽さと、重い副作用のリスクが舌下のほうが低いためです。皮下免疫療法は40年以上の歴史がある確立された治療法ですが、毎週〜隔週の通院が必要で、注射の負担もあります。生活への影響と継続のしやすさという観点から、舌下免疫療法をお選びになる方が増えています。
▶ ご予約はこちら:Web予約(24時間受付)/03-5831-5755
対応エリア
竹ノ塚駅東口徒歩3分という立地から、足立区内および近隣の方にも舌下免疫療法を継続的に受けていただいています。
- 足立区:竹の塚、西新井、保木間、伊興、六町、舎人、谷在家、花畑 ほか
- 草加市:草加、谷塚、松原
- 八潮市近隣
クリニック情報
- 院名:竹ノ塚駅前クリニック 内科小児科皮膚科
- 院長:中島 義之(プライマリケア認定医/内科認定医/救急専門医)
- 住所:〒121-0813 東京都足立区竹の塚6-11-1 T・キューブ1階
- アクセス:東武伊勢崎線「竹ノ塚駅」東口 徒歩3分(ヤマダデンキ足立竹の塚店近く)
- 電話:03-5831-5755
診療時間
| 曜日 | 午前 | 午後 |
|---|---|---|
| 月曜〜金曜(木曜を除く) | 9時00分〜13時00分 | 15時30分〜18時30分 |
| 土曜 | 9時00分〜12時00分 | 13時00分〜15時00分 |
| 休診日 | 木曜・日曜・祝日 | |
▶ 診療の予約はこちら(24時間Web予約可)
来春のスギ花粉に向けた治療開始は、11月末までが目安です。「今年こそ来年は楽になりたい」とお考えの方は、夏〜秋のうちにご相談ください。花粉症の治療全般のページもあわせてご覧いただけます。
参考文献・情報源
本記事は執筆時点の国内外の診療指針および公的情報、各製剤の添付文書に基づいて作成しています。
国内ガイドライン・公的情報
- 日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会「鼻アレルギー診療ガイドライン−通年性鼻炎と花粉症− 2024年版(改訂第10版)」
https://www.kanehara-shuppan.co.jp/books/detail.html?isbn=9784307371407 - 大久保公裕「鼻アレルギー診療ガイドライン2024年版」アレルギー誌 73(2): 155-159, 2024
https://www.jstage.jst.go.jp/article/arerugi/73/2/73_155/_article/-char/ja - 鳥居薬品「シダキュア スギ花粉舌下錠」電子添文
https://www.torii.co.jp/iyakuDB/data/pi/cdc.pdf - 鳥居薬品「ミティキュア ダニ舌下錠」電子添文
https://www.torii.co.jp/iyakuDB/data/pi/mtc.pdf - 鳥居薬品「アレルゲン免疫療法ナビ」
https://www.torii-alg.jp/ - 厚生労働省「花粉症特集」
https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/kenkou/ryumachi/kafun/ippan-qa.html
国際ガイドライン・主要エビデンス
- EAACI Guidelines on Allergen Immunotherapy: Allergic rhinoconjunctivitis (2018)
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/all.13317 - Cochrane Database of Systematic Reviews: Sublingual immunotherapy for allergic rhinitis
https://www.cochranelibrary.com/cdsr/doi/10.1002/14651858.CD002893.pub3/full - ARIA (Allergic Rhinitis and its Impact on Asthma) Guidelines 2019 update
https://www.jaci-inpractice.org/article/S2213-2198(19)30773-5/fulltext - U.S. Food and Drug Administration: Allergen Extract Sublingual Tablets
https://www.fda.gov/vaccines-blood-biologics/allergenics/allergen-extract-sublingual-tablets - Greenhawt M et al. "Sublingual immunotherapy: A focused allergen immunotherapy practice parameter update." Ann Allergy Asthma Immunol. 2017;118(3):276-282.
最終更新日:2026-04-25
