PCR検査が陰性だった方へ
このたびはご不安な中、竹ノ塚駅前クリニック内科小児科皮膚科にご来院いただき、ありがとうございました。
こちらでは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査で陰性だった方に向けて、よくいただくご質問をまとめています。体調管理や今後の対応の参考にしてください。
PCR検査の精度について
PCR検査は、新型コロナの診断において最も精度が高い方法とされています。
ただし、すべての感染を完全に検出できるわけではなく、感度はおおむね70〜80%といわれています。
つまり、感染していても初期段階やウイルス量が少ない時期には陰性となることがあります。
保険診療では、同月内であれば2回までPCRまたは抗原検査を受けることが可能です。
初回が陰性でも、症状が続いたり心配がある場合は、もう一度検査を受けることができます。
再検査をご希望の方は、当院の予約フォームから再度ご予約ください。
職場への復帰については、検査精度をふまえた上で、職場や上司と相談しながら体調をみて判断されることをおすすめします。
体調が悪化したとき
検査結果が陰性であっても、その後の体調変化には注意が必要です。
特に次のような症状がある場合は、すぐに医療機関を受診してください。
・息苦しさが増している
・意識がもうろうとする、体を動かせないほどの倦怠感がある
・のどの痛みが強くなり、口が開けにくい
これらの症状は新型コロナ以外の病気の可能性もあります。
のどの痛みが悪化している場合は、喉頭蓋炎など緊急処置が必要な病気のこともありますので、耳鼻咽喉科専門医の受診をおすすめします。
ご家族に陽性者がいる場合
新型コロナウイルス感染症は現在、五類感染症に分類されています。
そのため、濃厚接触者としての外出制限や法的な自粛は求められません。
同居のご家族が陽性だった場合は、以下の点に気をつけましょう。
・発症日を0日とし、5日目までは自身の体調変化に注意する
・7日目までは発症の可能性があるため、マスク着用・手洗い・換気を続ける
・高齢者や持病のある方との接触はなるべく避ける
・部屋を分ける、対応する家族を限定するなど、家庭内感染の予防を心がける
感染は家庭内で広がりやすいため、こうした対応が大切です。
ご家族が濃厚接触となった場合の検査について
咳や発熱、頭痛などの症状がある場合には、PCR検査を受けることをおすすめします。
無症状でも検査を希望される場合は、当院での自費PCR検査(10,000円)をご案内しています。
費用を抑えたい場合は、市販の抗原検査キットを利用することも可能です。
その際は、国が承認した「体外診断用医薬品」または「第1類医薬品」と記載されたキットを使用してください。
これらは信頼性が高く、誤判定のリスクを減らすことができます。
陰性証明書について
現在、一般的な出勤や通学などでは陰性証明書の提出は不要とされています。
ただし、勤務先などで必要な場合は当院でも発行できます。
検査費用とは別に3,000円がかかり、結果確認後にご来院いただければ発行可能です。
書類の発行には少しお時間をいただく場合があります。
外国籍の方へ
日本語での相談が難しい方向けに、厚生労働省では英語をはじめ多言語対応の相談窓口を設けています。
詳しくは厚生労働省のウェブサイトをご確認ください。
For Foreign Nationals
The Japanese Ministry of Health, Labor and Welfare (MHLW) has established a consultation service for people with Japanese language disabilities. Please refer to the following link.
おわりに
このたびは検査のために当院を選んでいただき、ありがとうございました。
陰性の結果に安心する一方で、体調が変化する場合もあります。
症状が続くときや不安がある場合は、どうぞ遠慮なくご相談ください。
皆さまの健康が早く回復されますようお祈りしております。
竹ノ塚駅前クリニック内科小児科皮膚科
〒121-0813 東京都足立区竹の塚6-11-1 T・キューブ1階
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